子供は最高ですね。 純粋で。
それでは、皆様、ありがとうございます。
また、来ますね！
皆から、「ありがとう」と言われて、こんなに幸せなこと
はありません。
チャリティー 活動 クリスマスプレゼント
星の輝き ボランティア
今回のダバオでのボランティア活動にあたっても、多くの方からの尊い寄付をいただきました。
それらの寄付金をもって、お米・砂糖などの食料を購入させていただきました。
ありがとうございました。
誠に、暖かいご支援、心から感謝しております。
皆さまのお気持ちを、私が代表してフィリピンの人々に精一杯届けさせていただきました。
ありがとうございました。
201１年12月 ダバオ ゴミの町でお米・砂糖などの食料を配布 ボランティア活動報告
今回は、フィリピン、ミンダナオのダバオにボランティアに行ってまいりました。
ダバオ市は、フィリピンでも有数の治安のいい街で、夜中に一人で歩いてもさほど危険はありません。
ダバオ市から３０分程山岳地帯に入るとニューカーメンという名のゴミの町があります。
そこでは、約２５０世帯（１０００人ぐらい）の人が都市部から運ばれてくるゴミの山で生計をたてています。
ゴミの中から着る服を得、家の修復用の布、木材、金属を得、履くことの出来る靴を得、ゴミを分別し売れる物は売り食べ物を購入します。
町には水道がなく、歩いて下の川まで行き水を汲んだり、洗濯したり、身体を洗ったりしています。
１２月２５日 クリスマスプレゼントとして、皆様にパン、砂糖、塩、缶詰、その他を配ってまいりました。
子供たちと一緒にポーズ
子供たちにキャンディーを！ どうやって配ろうかと思った
ら、上から投げるのが最高なんだって！
１２月２５日、今日は家族でちょっぴり贅沢が出来ます。
いよいよ、クリスマスプレゼント。
到着する前に多くの人が待っていました。
パン、缶詰、食糧を袋に入れてプレゼント。
クリスマスの帽子が暑かった！
みて下さい。 このつぶらな瞳。
日本人のような女の子。
みんな生き生きしています。 すばらしい！
裸足の子も沢山います。 うまくゴミからサンダルなどを
得られればラッキー
カメラを向けると最初は照れるのですが、慣れたら大変
子供たちは、とても人懐っこくて、とにかく笑顔がいい。
病があっても、病院へも行けませんし薬も買えません。
家の部材は、集めたベニヤ板、布、ビニールで作られて
います。
最初はゴミの臭いがすごいかと思いましたが、意外と
ほとんど臭いませんでした。
町を訪れると、多くの人が集まってきます。
一般的なキッチンです。 ハエを追い払うという習慣は
ありません。 追い払っても無意味なので。
ダバオの都市部のゴミをこの場所に捨てに来て、そのゴミを
大切な生計の糧としています。
ゴミの町にもちゃんとした役場（？）のようなものがあります。
