今回のクリスマス ボランティアを通して、日本の子供達は、何と、幸せなんだろう。
日本の子供達に、ミンダナオに住む子供達の服や家や食事を見せてあげたい。
日本の子供達に、学校に行きたくても行けない子供達の姿や声を聞かせてあげたい。
勉強したくても、お医者さんになりたくても、できない実態を、もっと多くの人に伝えられたら。
同じ地球に住む仲間として、もっと、もっと、わずかでも、ほんのちょっとでも、支援を!
寄付 活動 報告
星の輝き 寄付活動 ボランティア
お米、砂糖、塩、酢、コーヒー、缶詰、ラーメン、
その他多くの食料品を袋詰めします。
今回は、300人分のプレゼントを用意しますの
で、寄付金で様々な食品などを調達するところ
から始まります。
こうして、ひとりづつ交換券を渡さないと、
裕福な人まで、当日プレゼントを受け取って
しまいます。
所得の低い方が住む地域を訪ね、クリスマス
プレゼントの交換券を配ります。
みんな、クリスマスの日は、最高にオシャレして
いるのです。
子供達には、文房具や小さなオモチャも楽しみ
のひとつです。
私の友人が、毎年フィリピンのミンダナオにて、クリスマスに貧しい家族や子供達のために、お米・砂糖・塩などの食料品やお菓子・
文房具を、ボランティアで配布しています。
また、学校に通うことの出来ない子供達や、身寄りの無い子供達に対しての支援活動をしております。
2009年12月、私もミンダナオに訪れ初めてのボランティア活動を通して、自分でその実態を感じてまいりました。
また、学校に通うことの出来ない子供達や、身寄りの無い子供達に対しての支援活動も行なってきました。
フィリピン、ミンダナオ島のザンボアンガ市にて活動をしましたが、ミンダナオ島の中でも一番危険な地域なので観光客がいないので、
観光産業というものが存在しないので、より貧しい状態が発生しています。
配布する食料品の買い出しに始まって、仕分け、袋詰め、チケット配布、クリスマスプレゼントの配布まで1週間かかります。
毎日の気温35度前後、とにかく準備が大変です。
やっと、準備完了です。
小学校にも満たない子でも、お手伝いします。
プレゼント交換券を持っていない人も並んだり
2回並んだり、それはもう大変です。
クリスマス当日、プレゼントを午後から配るのに
朝からすでに並んでいます。