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Q:天使とか妖精(精霊)は本当にいますか?   天使や妖精が私の守護霊(ハイアーセルフ)」になる場合もあるのですか?

天使も妖精(精霊)もいます。   妖精は天使の子供達のように、天使の指示に従ってその任務を遂行します。
精霊(妖精)は状況に応じて判断したり自由意思を行使することはなく、本能意識で働いています。
よく、霊能者・占い・ヒプノセラビーなどで、「***天使があなたの守護霊です」などと言われたという方が多くいますが、天使や妖精が
人間のハイアーセルフ(守護霊など)になることは、まずありません。   残念ですが、、、
天使や妖精は、人の個々の成長を助けるというよりは、人類のこと、自然全体の調和、進化を助ける役目を負っています。
また、自然界現象・動物・植物・鉱物に関しての進化を助ける役目も持っています。
精霊が鉱物の凝縮力として働いたり、植物の新陳代謝を促したり、動物の種族の類魂として働いています。
精霊(妖精)には、人間界でいうところの誕生や死は存在せず、エネルギー場による変化をもって様々な形態を表現することとなります。
私たちがイメージする羽をもった女性が本来の天使の姿ではありません。
日本では、昔から竜神が神の使いですが、それが欧米でいう天使です。
神々は、時と場所により、その姿を変えて、その場所や状況に適した一時的な姿をまとい、啓示などを与えるのです。
妖精には善でない悪性の妖精も多々存在します。
天使や妖精は、物質的肉体をもってこの地上に生れたことがなく、自然霊の範疇にはいります。
妖精は大自然を好むので、人間臭さが残るような場所にはあまり近寄りませが、妖精がいなかったら自然界は存在しません。

Q:守護霊背後霊指導霊などは、自分の先祖や亡くなった身内がなると聞いたのですが?

Q:守護霊は、いつも一緒にいるのですか?   どんな時も、どんなことでも助けてくれるのですか?

守護霊は、無条件、無限の愛をもって、あなたを24時間、あなたがその肉体を去るまで見守り続けています。
日常生活の些細なことまでも、必要があれば、あなたにインスピレーションとしてアドバイスをしていますが、日常の喧騒などのため
そのインスピレーションを受け取れないことが多くあります。
例えば、なぜか、以下のようなことを感じることはないですか?
「友人や身内に、なぜか急に電話をしようと思った」 「ふと思いもよらぬことを始めたくなった」 「ふと、ある人のことを思い出した」
このように感じた時、後でそれなりの理由があったことを知り、不思議に思った経験もあるかと思います。
これらは、あなたがインスピレーションとして、守護霊から受取ったものなのです。
また、手を差しのべてよい場合と、出しゃばってはならない場合もありますが、あなたの危険を回避させるために、電車をわざと乗り
遅れるようにしたり、忘れ物をさせたり、条件が整い正当な必要性がある場合には、守護霊は物質的世界への影響力を行使するこ
ともあります。
あなたが生まれた時から、あなたが死ぬまで、ずっとあなたを、最大の愛をもって見守ってくれている守護霊に感謝しましょう。
ただ、あなたが利己的で、物質中心的に偏ったお願いを守護霊にしても、叶えてはくれません。
今のあなたに必要な分だけ与えてくれます。
もし、あたなに打算がなく、心から人のために役立つことをする時は、守護霊が最大限の援助をあなたに与え、必ずやあなたが成し
遂げるまで力をかしてくれます。
大切なことは、守護霊の存在を意識し信じることであり、意識して信じなければ繋がることはできません。
そして、何らかの存在やメッセージを感じたら、余計な憶測や判断の誤りなどの心配を排除し、素直にそれを受けた後でその内容
を吟味して判断を下すことが必要です。

Q:動物霊はいますか?   狐や狸などが人間に憑依することもあるのですか?

動物が死んで霊となり、自らの意志で人に憑依することはめったにありません。  
ただ、実際に霊視能力のある人が、狐や狸など霊を見ることがありますが、これは、一種の想念霊や化身霊によるもので人の思い
(想念)で生まれた霊であったり、狐や狸に化けた化身霊であり、狐や狸そのものではありません。
狐というのは、ずる賢く執念深いと強く思い続けると、そのような性格の人を見た時に、相手の顔が狐顔に見えてくるものです。
例えば、稲荷神社などを訪れる稲荷信仰の強い人は、狐にたいしての思いが強いため、稲荷神社にたむろする邪悪霊などが狐の
姿をして現れたり(化身)、人の思いが狐霊という想念霊を作り出したりします。
私も、愛知県のある稲荷神社で想念霊に一時的にとり付かれ、1時間ほど足が不自由になってしまいました。
動物が死ぬと、一つの霊となるわけではなく、個々の動物には「種の霊的意識」が存在し、その動物の種の意識に吸収されて一つ
の霊的意識として存在しますが、ペットとして飼われた動物の中には人間の死後の霊界で再開するものもいます。
霊界、とくに暗黒街(地獄界)にはこの世に生を受けたことがない動物が存在することもあり、これらの動物は暗黒街の環境成分より
創造され、進化もなくただ動物の姿をしている奴隷のような存在です。
狐・狸に関わらず、蛇・猫・犬その他の動物に固有の怨念・邪念・執念などを感じたり、特定の生き物を神などの遣いなどと感じるのは、
その文化背景によるものであり、全世界共通のものではありません。
また、本来動物には邪悪性がないので、地獄界に動植物は存在しません。   動植物のお世話をしているのが稲荷系の神です。

Q:低級霊、邪悪霊、地縛霊などは、どのように違うのですか?   言い方が異なるだけですか?

Q:先祖供養を望む先祖霊が、その子孫の身内に憑依して霊障をおこすのですか?

先祖の成仏していな地縛霊が、その苦しさ・未練・強い脅迫概念・執着などのために、子孫の身内に憑依し様々な霊障を引き起こすこと
がありますが、先祖とは無関係な地縛霊が憑依することも多々あります。
日本では、先祖供養という習慣や考えが強いので、地縛霊が身内に憑依し、その供養を求めることが多くありますが、先祖供養という
概念のない国では、どんない先祖供養をしようが効果は全くありません。
ですから、憑依霊による霊障が発生した場合に、先祖供養をすれば霊障が消えるわけではありません。
以下も参考にして下さい。
Q:憑依霊とは何ですか?   本当に人に憑依するのですか?
Q:先祖供養をしないと、祟りや災いなどがおき、幸せにはなれないのですか?

Q:霊界には時間がない?

Q:水子霊は本当にいるのですか?   水子霊の祟りは本当にあるのですか?    水子供養は必要ですか?

Q:人がこの世を去る直前や、死後まもなく本人の夢をみたり、枕元に立っていたというのは本人の霊が教えに来たのですか?

肉親や親しい知人の間ではよくあることですが、死を知らせるために肉親や知人などに夢の中なで現れる場合があります。
亡くなった直後の本人の霊は、しばらくは睡眠状態であったり、混乱の状態にあるので、自らの意識で知人などを訪れることは困難
かと思われます。
そのようなケースでは、本人の守護霊が本人の姿となって知らせたり、死者の思念を知人が受け、その思念が人の姿となって現れる
ことがあります。
6: 水子霊  憑依霊  浮遊霊  低級霊(地縛霊・邪悪霊・未熟霊)  動物霊  生霊  幽霊  除霊・浄霊  先祖供養
日本では、先祖が犯した罪や不徳なことは、その子孫にその影響を与えるといわれています。
それゆえ、子孫は徳を積み、先祖供養に力をいれることとなります。
世界的にみれば、これもマイナーな思想です。
先祖が犯した罪を自分で償わず、その子孫に代わりに償いをさせるということはありません。
自分が犯した罪は自分で必ず償わなければなりません。   代わりの人に償ってもらうことは出来ません。

Q:墓参りは、先祖供養という意味で重要ですか?    お盆・お彼岸などは必ず墓参りをしたほうがいいのですか?

Q:天国と地獄は本当にありますか?

天国のような場所はありますし、地獄のような場所もありますが、一般に想像するような固定的な天国と地獄とは大きく異なります。
何もしなくても飲んで食べて、踊って、楽しく一生過ごせる天国などは存在しないし、火に炙られ続けるような拷問や、舌を抜く怖い
閻魔様がいる地獄も存在しません。
自分が死んだあとに訪れる場所が、自分にとって天国のように感じることもあれば、その場所や環境が地獄のように感じることも
あります。
あなたの日々の思い・行動・煩悩などの総決算として、あなたに相応しい場所へ落ち着くこととなります。
無数の異なった界層に、無数の向上の霊界と地獄を感じる界層が存在し、あなたに適した界層で学ぶこととなります。

Q:霊界(幽界)の人は、私達のことを(人生、言動、性格など)全て知っているのですか?

霊界(幽界)の人は、私達の放つオーラや波動からその人の性格、人生、言動などを知ることが出来ます。
霊界人は、特定の人に焦点を合わせるだけで、その人の全てが理解できます。
ただ、他界して霊界人となった人が、この世に残した愛する人の過ちなどを知ることが、その霊界人の進歩の妨げとなる場合など
には、一種のベールのようなものが引かれ、その過ちを知ることが出来ないようになっています。
たとえ過ちであっても、知ることでその霊の進歩や幸福となるようなことであれば、ベールは引かれません。
コチラも参考に、Q:オーラとは?   生命の無い土、石、食器、家具、建物などもにもオーラがありますか?

Q:天使とか妖精は本当にいますか?   天使や妖精が私の守護霊(ハイアーセルフ)になる場合もあるのですか?

肉体的、精神的、霊的に自然と調和した生活を送っていれば、低級霊などが近づくこともありませんし、憑依されることもありません。
自然と調和した生活とは、肉体的に健康で物質的なことに大きな囚われもなく、プラスの波動で生活すること。
負の波動である、怒り、不満、不安、妬み、心配、恐怖、寂しさ、虚しさなどの感情は負の波動であり、これらの負の波動を継続的に
発していたり、責任転嫁、逃避的発想を持つ人は、それらの波動と同調しやすい低級霊を呼び寄せることとなります。
過度のお酒好きには酒乱の霊が、自殺願望の人には自殺霊(低級霊)が引き寄せられ、場合によっては憑依することとなります。
愛、喜び、やすらき、安心、奉仕などの感情はプラスの波動であり、これらの波動を多く持つ人には低級霊は近づくことが出来ません。

Q:霊界通信において、名前や年代が曖昧なのはなぜですか?   自動書記とは?

Q:先祖が犯した罪や不徳なことを、子孫が償わなければならいないのですか?

Q:お墓参りは、先祖供養で重要なことですか?    お盆・お彼岸などは必ず墓参りをしたほうがいいのですか?

まず、受胎(妊娠)した時点で魂(潜在意識・霊)が、宿ることとなります。
以下、宿る意識を魂として説明します。  (潜在意識、霊魂、霊、超意識などとも言われます)
出産の前に流産や中絶により胎児という体を失っても、その時点で既に魂は存在していました。
その魂を水子霊と呼んでいます。
ただ、水子霊が自分がこの世に生まれなかった事を恨んで、その人にいろいろな問題、障害、トラブルなどを起こさせることは全く
ありません。    そのような不安を煽り立てるような、水子商法が多くあります。
また、水子供養も不要ですが、安易に行なわれた中絶などは新しく生まれるはずだった魂(潜在意識・霊)の命を奪い、胎児の命を
奪ったことになります。    そのこと自体は、厳粛に受けとめなければなりません。
実際に水子霊による祟りと勘違いする出来事が発生する場合もありますが、それは、その人がそのような不安や恐れを持つことで、
無意識のうちに潜在意識へ不安の実現を働きかけてしまったことが考えられます。
潜在意識は、願望を実現します。  不安や恐れというものを願望とみなし、現実のものにする力を持っています。
水子の事実は受けとめ、今後の生き方、心の持ち方を変え、少しでも人の為になる「愛のある心」を実践していきましょう。

Q:誰でも、守護霊、背後霊、指導霊などるは、必ずいるのですか?

Q:低級霊、邪悪霊、地縛霊から身を守るには?    憑依されないようにするためには?

Q:水子霊は本当にいるのですか?   水子霊の祟りは本当にあるのですか?    水子供養は必要ですか?

Q:霊界(幽界)は、どこに存在するのですか?

Q:霊界(幽界)の人は、私達のことを(人生、言動、性格など)全て知っているのですか?

Q:霊(守護霊・指導霊など)と幽霊の違いは?

Q:霊界(幽界)は、どこに存在するのですか?

Q:ソウルメイト、ツインソウルは本当に存在するのですか?  出会うことも出来ますか?

Q:除霊することで憑依した霊が取り除けるのですか?     除霊と浄霊は違うのですか?

Q:守護霊は、いつも一緒にいるのですか?   どんな時も、どんなことでも助けてくれるのですか?

Q:除霊することで憑依した霊が取り除けるのですか?     除霊と浄霊は違うのですか?    

霊のなかには、自分が死んでいることを自覚していない霊や、物質的世界へ異常な執着を持った霊、宗教的・習慣的な信条を強く
持ちつづけた霊などが、地縛霊となり私達の周り多く存在します。
憑依霊はその地縛霊の一種であり、悪気が無く人に憑依する場合と、明らかな悪意をもって憑依する場合がありますが、ほとんど
の霊は悪気はもっていませんが、例外として人間の悪想念や煩悩が作り出す人間ではない邪悪な霊も存在します。
憑依霊は、無意識のうちに霊的感受性が強い人や、肉体的・精神的に健康でない人に引き付けられやすくなります。
そして、そのような人たちのオーラに入り込み、憑依霊の感情や欲求をその人の体で満たそうとします。
自分が自殺で死んだという自覚がないため、自殺が失敗したと思い込み、人に憑依して何度も自殺を試みたり、アルコール・麻薬を
している人などに憑依し、その欲求を満たそうとしたり、憑依されたために精神障害となるケースも多くあります。
ただ、いくら地上的な欲求を満たそうと試みても地上的な満足感を得ることはできず、ただその欲求だけを満たそうと繰り返すことと
なるので、なかなか成仏できずその欲求の虜となってしまいます。
霊などが人間に接する時や憑依する時は、首のあたりで巻きつくように接する場合が多いようですが、首の部分にはあらゆる神経が
集中し防御という点でも弱い部分なので霊もとりつき易いのかもしれません。
悪意のある憑依霊は悪知恵にたけ、人間のもつ悪い習慣・性格を承知していて、スキを見て憑依し弱点を利用しながら人間を支配し
決して焦ることなく、忍耐強く時間をかけて工作をし、憑依した人間の限界状況が熟するのを虎視眈々としているものもいます。
特定の人間に憑依して殺人行為を行ったり、恨みをはらすために騙したり、破産させたり、家庭を混乱させることもあります。
憑依霊が人間に憑依する度合として、@人間の身体に出たり入ったりしている  A半分ほど身体に入り込んでいる  B完全に身体
に入り込んで本来の霊と同居している  C本来の霊を身体から追い出し憑依霊が身体を占領している
というように徐々に融合状態が強くなり、Bの状態まで憑依が強固になると、なかなか困難となってきます。
あなたの思いが正しいなら、何ら憑依の心配をする必要はありません。
憑依霊は何らかの縁があって、人に憑依するのであり、誰かまわず憑依するわけではありません。
憑依された人の心がけの悪さなど、その人にも一端の責任があるので、一方的に憑依霊を恨んだり、それを無理やり力づくの意念で
取り除くという思いは間違っています。
霊が無理やり離された恨みを抱いて、憑依を繰り返すこともありますので、憑依霊の思いを理解することも必要になります。 
自分にその憑依霊をよびこんだ未熟な心を反省し、その霊にも感謝と敬意をもってその霊の向上を願う気持ちが大切なことです。
また、憑依された本人がスピリチュアリズムに関しての正しい知識を学ぶことで、憑依霊や因縁霊なども間接的に学ぶこととなり霊
自らが向上の道に目を向けさせ、本人が強い意志でそれらに立ち向かわないことには、第3者が何をしても又繰り返します。
そして、憑依霊に死の自覚、地上執着が無意味なこと、行くべき境涯があることを教えてあげることが大切です。
Q:自殺の原因が、憑依霊などによって引き起こされる場合もあるのですか?
Q:麻薬中毒やアルコール中毒の人にも、地縛霊などが憑依している場合があるのです?
Q:霊が人に憑依して病気になると聞いたのですが?   除霊などで直るのですか?
Q:多重人格など精神病の人には、霊が憑依していることもあるのですか?
Q:どのような人に霊は憑依するのですか?    誰でも霊に憑依される可能性はあるのですか?

守護霊になるのは、基本的には先祖がなるのではなく、霊界でのあなたの霊的仲間である類魂で霊格の高い一人があなたの守護霊
となります。
先祖供養などの習慣のある日本・中国・韓国・台湾などでは、その他の海外に比べて先祖などが守護霊となるケースが多くあります。
思いの強かった先祖の人が、あなたを守護霊という形ではなく、指導霊として見守っているケースも多々ありますし、亡くなった祖父母
などが一時的なアドバイスをしたり、何かを伝えたくてあなたの潜在意識や夢の中でにアクセスしたりすることもあります。
今の守護霊はあなたが肉体を離れ霊界に行った後、次にこの世に生まれる予定の霊が、地上世界の予行練習をすることもあります。
男性には男性の守護霊が、女性には女性の守護霊がつくことが多く、守護霊にもその守護霊を守護する守護霊がいるようです。

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よくある質問 Q&A スピリチュアル カウンセリング

低級霊も邪悪霊も地縛霊も、成仏せずに地上に囚われた霊のことであり、何ら大きな違いはありません。
地縛霊などには、地上の人に悪事を働いたり、からかったりする低級霊や邪悪霊以外に、悪意などが全く無い地縛霊もいます。
言い方や表現の違いですが、地上の人をからかったり、イタズラするような霊を低級霊と呼び、悪意の強い霊を邪悪霊・凶悪霊などと
呼んだり、地縛霊のことを全体として未熟霊などと呼ぶこともあり、地縛霊が人に憑依したら憑依霊となりますが、あまり名称にとらわ
れないことです。
死の自覚がない霊や執着の強い霊が地縛霊となることが多くありますが、悪意のある霊と悪意の無い霊となり二つのタイプがあります。
1.憑依霊・低級霊・邪悪霊として、時として人に悪事を働いたりする霊。
2.人に悪事などは働くyつもりはなく、ただ物欲的なことを求め続けたり、何がなんだか分からず彷徨いつづけたり、自分の世界に閉じ
  こもる霊など。
邪悪な霊にとっては、この地上は学びの場所ではなく、愉しみの宝庫となり地上で通いなれた悪徳の巣窟をうろつきまわり、情欲の満足
を間接的に得ようとし、低級霊がお互いに引き付けあい(親和性)集団となる場合もあります。
地縛霊などは、身は霊界にあっても魂がこの地上に鎖で繋がれ、地上近くの薄暗き界層にたむろし、同じ想念をもつ霊とか意志の疎通も
できず、時として地上人の似通った想念に引き付けられ、嫉妬心から悪さをし、この地上的環境に囚われの身となっています。
また、この地縛霊の界層からは多くの不安や恐怖、怒り、憎しみの念がこの地上に発せられています。
例外として、人間の霊ではなく、人間の想念や欲望、煩悩から作り出された悪霊・想念霊も存在します。
地縛霊に対しての用心は必要ですが、怖気づいたり、敵対心を抱くことはかえってその地縛霊の意のままになってしまうこととなります。
地縛霊は少々正道から外れているだけであり、私たちの同じように進化の途上にあるけれど、道草を食っているにすぎないのであります。
いくら邪悪な霊であっても、もとは人間であり同胞であり、そうなった原因はこの地上的環境にあったことが多くあります。
そういう理解のもとに、同情と祈りの気持ちで接し、反省を促すぐらいの寛大な気持ちが必要です。

Q:生き霊の怨念や祟りは、迷信ですか?

霊界では、昼と夜をつくる太陽がなく、常に明るい世界なので一日という時間の概念がなく、地球の自転との関連もなく、四季も
なく、地上(この世)の時間と霊界の時間との関連も一切ありません。
時間というのは出来事との関連における私たち地上界での独自の尺度であり、無意識になれば出来事の関連がなくなり時間が
存在しなくなります。
霊界では時間というものを全く意識しないので、霊にとって日時というものを特定するのがとても困難な場合があります。

Q:憑依霊とは何ですか?   本当に人に憑依するのですか?   

地縛霊となっている(成仏できない)先祖の霊を救済するのが先祖供養ですから、その霊を救済するためには、愛の想念を送り
霊的真理を聞かせてあげることが、最高の先祖供養となります。
したがって、墓参りをしたり、仏壇に毎日手を合わせてお経をあげることが先祖供養ではありません。
成仏している霊は、物理的な墓や仏壇に興味はありませんし、そのような場所に普段存在しているわけでもありません。
ただ、墓や仏壇で手を合わせて、先祖を偲ぶことは良いことでもあり、墓や仏壇で偲んだほうが、あなたの思いが強くなりやす
いということはありますので、それらが不必要というわけではありません。
お盆・お彼岸に必ず先祖霊がお墓に戻ってくるというものでもないので、場所や日時よりも先祖を心から偲ぶ思いのが大切です。

Q:石・岩・家具・絵・人形などの無生物へも霊が宿ることがあるのですか?

Q:人がこの世を去る直前や、死後まもなく本人の夢をみたり、枕元に立っていたというのは本人の霊が教えに来たのですか?

5: 高級霊  ハイアーセルフ  天使  妖精  霊界(幽界)  守護霊  背後霊  指導霊   天国と地獄   ソウルメイト
   ツインソウル  霊界通信  自動書記

必ず誰でも1人の守護霊がいます。
守護霊は、あなたが生まれてから死ぬまで、深い愛情をもってあなたの成長を見守り、援助をさしのべています。
その愛は、親子や夫婦の愛とは比べものに成らないぐらいの無限の愛で、いつもあなたを見守っています。
さらに、背後霊(指導霊)がおり、背後霊の数は、数人から多いい場合では数千人の背後霊がつく場合もあるようですが、そのような
人の場合は、特別な使命を持っていると思われます。
背後霊は、あなたが成し遂げるための仕事や使命を、応援することを目的としています。

Q:誰でも、守護霊、背後霊、指導霊などは、必ずいるのですか?

Q:霊(守護霊・指導霊など)と幽霊の違いは?

全て人はこの世を離れたら、霊として存在し続けますが、死んだら初めて霊(幽霊)になるのではなく、この世に生きている時から既に
あなたは、立派な霊(幽霊)なのであります。
ただ肉眼では見えないし、物質的に確認できないので霊と感じないだけであります。
霊は、守護霊・指導霊・背後霊・高級霊・低級霊・邪悪霊などなどと、様々な名称で呼ばれていますが、幽霊というのも同じ霊の呼び名
の一つではあります。
幽霊とはこの世での思い、欲望、しがらみ、未練などが強すぎて、この地上界に自らを縛り付けている霊や、眠りからさめず死の自覚が
ない霊など、成仏していない霊のことであります。
幽霊は、数えきれないぐらい私たちの周りに存在し、通常は見ることができませんが、霊的体質の強い人は、それらの幽霊を感じたり
聞こえたり、見たりすることができますが、霊的体質の程度により見え方や聞こえ方が異なります。
ただ、何かの拍子に誰にでも見える形で現れる場合がありますが、その場合でもそれを見た人のグループなりに霊的体質の人がいる
ことが基本です。
霊的体質の人は幽霊の幽体として認識することができ、誰にでも見える場合には幽体にさらに、物質化現象により肉体を包むことで
この世の肉眼で認識できるようになります。
霊界とこの世の狭間である幽界に幽霊は存在しています。
成仏した霊は霊界で過ごすこととなりますが、霊界に存在する霊がこの地上界に人間が認識できる姿で現れるためには、まず幽体を
まとい、そして物質化現象により肉体をまとうことで誰にでも認識できる姿となることができます。
幽霊は深夜の時間帯や幽霊屋敷のような暗く静かな場所に現れそうですが、実際には賑やかで人の多く集まる場所に多く存在します
が、特定の物や場所に強い思いがある場合(執着)などは、特定の場所に留まっていることも多々あります。
また、ある特定の想念を持つ人や場所に引き寄せられるように集まっていくこともあります。
また、地縛霊(低級霊・邪霊など)などの霊がその場に存在しないのに、幽霊として見える場合もありますが、これは、憎しみ・苦しみ・
恨みなどの強い念が、ある特定場所に残り、その念が何かの拍子に霊の姿となって見えたりします。
幽霊の姿が、その霊の本来の姿とは異なることがよくありますが、それは、幽霊が人間に何かを伝える時に一番理解しやすい姿に形を
変えて現れるためであります。
欧米で天狗や河童の姿で現れても、何ら欧米人は意味を理解してくれませんよね。

Q:生き霊の怨念や祟りは、迷信ですか?     

高級霊とは人類に霊的真理を普及し間違った考えを改め、迷信を駆逐し、光明を広く行きわたらせ、苦痛・悲劇・不幸に終止符を打ち、
その結果として人類に幸せと安らぎと繁栄をもたらすために、その真理を伝える霊的存在ということができます。
近代スピリチュアルリズムの勃興となった、ハイズビルク事件以降、多くの啓示が霊媒を通して高級霊から人類に届けられました。
(ハイズビルク事件とは、1848年にアメリカのニューヨーク州、ハイズビルという村に住むフォックス家での事件)
高級霊とは、無私の愛情を持って人類の進化のために霊的真理を伝える霊的存在で、霊界通信を通して数々の叡智を私たちにもた
らしました。
代表的ものとして、『シルバーバーチの霊訓』は、最高レベルの霊界通信というべきもので、質量ともに抜きん出ており、地上人類が
手にした最高の叡智・教訓と言えます。
また、モーゼスの『霊訓』、アラン・・カルデックの『霊の書』を含め、これらは“世界三大霊訓”と言われています。
世界的に有名な高級霊以外にも、日本での歴史上・伝説上の有名な高級霊が霊界通信を届けることもありますが、高級霊は決して
自分がかつて生きたこの地上での実名や尊称を自ら名乗るはありません。
また、いくら優秀な霊媒師(霊能者)であろうとも、高級霊を呼び出すことなどは不可能ことなので、高級霊を呼び、霊言、啓示、お告げ
などを言う霊能者などには気を付けてください。
高級霊に限らず霊界から人類に向けて伝えられる内容には、人それぞれに話していいことと、話してはいけないことが聞く人の霊格に
よっても異なったり、環境や時期などの制約により伝えられる内容が異なることとなります。
霊は霊的進化が進むにつれてその形態がなくなり、高級霊ともなると光輝く思念だけの存在となります。
その光には様々な色彩があり、その思念・色彩・輝きが霊的進化の現れのひとつとなっています。

Q:幽霊は、すべて悪い霊ですか?    誰にでも見える幽霊と、特定の人にしか見えない幽霊がいるようですが?      

Q:霊界は具体的にどのような場所ですか?

Q:憑依霊とは何ですか?   本当に人に憑依するのですか?

Q:高級霊とは?

スピリチュアル カウンセラー
皆さんがもつ、霊界(幽界)が存在する場所のイメージとして、
1.空の高い場所に   2.宇宙に    3.地球の中心あたりに    4.地球を取り囲むように   などなど、、、
と感じている人が多いようですが、多分、距離感を感じるからだと思います。
霊界(幽界)は、今のあなたを取り巻くように、この世と重なるように、浸透するように存在しています。
霊界には霊的進化の段階に応じて階層がありますが、その階層でさえ、階層ごとに物理的に異なった場所に存在するのではなく、
密度が異なるような、イメージの階層が重なるように無限に存在します。
別の表現でいうと、この世と同じ空間でも次元が異なる世界が霊界であり、その霊界でも無限に異なる次元が存在します。
そして、それぞれの次元ごとに、無数の異なった規則や法則がその世界をつくりあげています。
私達を取り巻く地球圏には地球圏の霊界があり、それ以外にも別の進化を遂げる無数の惑星の霊界、太陽系の霊界、銀河系の霊界
さらに宇宙の霊界が重なるように存在し、それらがお互いに影響を与え合っています。
霊界の階層によっては、私たちの世界と全く同じような世界もありますが、それらの物質及び自然などは、全て想念から造られています。
ただ、それらの物質や自然には影は存在しません。  なぜなら、自らが生命体として光を発しているからなのです。
自分に影がなかったら、樹木や建物に影がなかったら、霊界にいる証です。
ソウルメイトは、同じ霊的レベルにある魂(意識)の集合(グループ)の仲間のようなもので、グループソウル(類魂)ともよばれており、
今生の人生において、あなたのグループソウルの仲間と、お互いがその人生の中で関わりあっていることがよくあります。
ツインソウルとは一つの魂(意識)が二つに分かれる魂のことであり、全ての霊はツインソウルをもっていますが、二つの魂が同時に
この現世で学びを行っているケースはまずありません。
ですから、男女の運命的出会いだの、そのようなツインソウルの再会などはまずありません。
あるとしたら、崇高なる目的を達成するための、天の特別な計らいがなければ不可能です。
世間では、憑依霊を取り除くだけの除霊ではなく、霊の浄化(成仏など)を行なう浄霊でなくてはだめだとか、いろいろ言われていま
すが、憑依した霊を取り除いても再び憑依霊に取りつかれることが多々あります。
なぜ、霊に憑依されたのか?    その根本原因を知り、根本解決をしていかないと繰り返し憑依されることになります。
基本的に憑依される人は、精神的及び肉体的に不健康な生活や考え方(心)をもっています。
憑依霊は何らかの縁があって、人に憑依するのであり、誰かまわず憑依するわけではありません。
憑依された人の心がけの悪さなど、その人にも一端の責任があるので、一方的に憑依霊を恨んだり、それを無理やり力づくの意念で
取り除くという思いは間違っています。
霊が無理やり離された恨みを抱いて、憑依を繰り返すこともありますので、憑依霊の思いを理解することも必要になります。 
自分にその憑依霊をよびこんだ未熟な心を反省し、その霊にも感謝と敬意をもってその憑依霊の向上を願う気持ちが大切なことです。
また、憑依された本人がスピリチュアリズムに関しての正しい知識を学ぶことで、憑依霊や因縁霊なども間接的に学ぶこととなり霊
自らが向上の道に目を向けることにもなります
そして、憑依霊に死の自覚、地上執着が無意味なこと、行くべき境涯があることを教えてあげることが大切です。
また、過去におけるカルマが原因となっていることもあるので、その苦しみを乗り越えてえカルマが切れるまでは、除霊でも浄霊し
ようが何度でも憑依する場合もあります。
コチラも参考に、  Q:どのような人に霊は憑依するのですか?    誰でも霊に憑依される可能性はあるのですか?
先祖供養は、日本に古くからある習慣でもあり、宗教でもあります。
先祖供養を行なう国は、日本・中国・台湾・韓国・その他の華僑系の人々が中心で、世界的にみればマイナーな習慣です。
極論ですが、先祖供養を重視しない、もしくは全く供養しない諸外国の人たちは、不幸な人生を送っているのか?
という疑問がわきます。
先祖供養という概念のない国では、どんなに先祖供養をしてもあまり意味のない行為となります。
先祖供養というのは、地縛霊となっている(成仏できない)先祖の霊を救済するための一つの方法でありますが、その霊が悪意の
有無を別にして、子孫に助けを求めたりすることで霊障を引き起こすことがあります。
先祖の霊が成仏していれば(地縛霊などになっていなければ)、先祖供養をする必要もないということです。
ただ、先祖供養の習慣が強い日本においては、先祖を偲ぶ思いはとても大切なことですが、この世を去ってまもない先祖の霊の
向上を願う気持ちならよいのですが、お願いごとなどをするのは間違っております。

Q:先祖供養をしないと、祟りや災いなどがおき、幸せにはなれないのですか?

Q:先祖が犯した罪や不徳なことを、子孫が償わなければならいないのですか?

Q:守護霊、背後霊、指導霊などになる人は、自分の先祖や身内がなると聞いたのですが?

Q:先祖供養をしないと、祟りや災いなどがおき、幸せにはなれないのですか?

催眠療法 退行催眠 潜在意識 よくある質問

Q:幽霊は、すべて悪い霊ですか?    誰にでも見える幽霊と、特定の人にしか見えない幽霊がいるようですが?

人が死んだあとの魂を霊というのですが、生き霊とは、現在、この世に生きている人の(想念体)思念体や霊のことをいいます。
生きている人の怨念や思念が、他の人に精神的・物質的に危害や影響をあたえることを、生き霊の祟りなどといわれています。
憎い相手などに呪いの念を送って殺そうとする呪詛(じゅそ)、ブゥードー教、わら人形、密教、黒魔術などが有名です。
生き霊や祟りが生じる原因としては、
1.生きている人間が幽体離脱により、遠く離れている場所で現れる。
2.人が深い祈りや強い想念を放つことで、想念霊を作ることが出来るので、その想念霊が別の場所で現れる。
3.強い念を送ることで、その念が相手にテレパシーのように伝わる。
4.生き霊の祟りを強く信じたり、恐怖心の強い人は、その恐怖感・不安感によるストレスから精神や肉体に異常をきたすことに
  なるので、祟りのように感じる。
5.精神的・肉体的に不健康で不安定な状態になると、邪悪霊や低級霊の憑依やイタズラを促すことになる。
このように、呪詛の言葉やわら人形が直接的に人を傷つけるのではなく、人の強い思念が人に影響を与えることは事実であり、
呪詛やわら人形に対する恐怖や強い不安をもつと、その結果として肉体に影響を与えることとなります。
ただ、生き霊という霊が全て邪悪な霊という意味ではありません。
他の人を護りたい、助けたい、というような善なる強い想念が善なる生き霊となり、その人を護り助けることとなります。
思い、想念、思念が生命体(エレメンタル)を作ることとなります。

Q:低級霊、邪悪霊、地縛霊などは、どのように違うのですか?   言い方が異なるだけですか?      

Q:先祖供養を望む先祖霊が、その子孫の身内に憑依するのですか?   

Q:ソウルメイト、ツインソウルは本当に存在するのですか?  出会うことも出来ますか?
成仏できない一部の霊(浮遊霊・地縛霊・自殺霊など)は、それぞれの思いの世界へ閉ざされるように存在していますが、ほとんどの
成仏した霊は、まずは、以下のような霊界(幽界)で過ごすこととなり、それぞれの霊的進化の度合に応じて、新たなる界層で過ごす
こととなります。
まず、この世の肉体を捨てると、肉体的障害は全て消え、目の見えなかった人は見えるようになり、耳が聞こえなかった人は聞こえる
ようになり、知的障害があった人は正常になります。
肉体から霊が離れた時は生まれたばかりの胎児のように裸の状態ですが、その裸を意識した瞬間に衣服でまとわれます。
地上と見分けがつかないぐらい同じ環境の中で過ごします。
山、川、森、花、樹木、動物、小鳥、学校、図書館、劇場、家、工場、会社などがこの世と全く同じように存在していますが、決して薄
ぼんやりした影のような存在ではなく、触ってもしっかり感触のある実質的な世界です。
死んだことに気づかない人がいるのは、このためです。
またこの世と同じようにお茶を飲み、おしゃべりをし、音楽を聴き、本を読み、食事をし、趣味も楽しんでいます。
もちろん仕事もしますが、みないい意味での道楽的に仕事をしているので、辛い・苦しいだのは一切ありません。
食べたい物があれば何でも好きなだけ食べれますし、行きたい所があればどこへでも行けますし、したいことがあれば何でも出来ます。
大きな家に住みたければどのような家でも手に入りますし、この世で成し遂げることが出来なかったことを何でもすることが出来ます。
霊の世界は想念の世界なので、どのよなものでもその想念でその形を作り上げることができますが、そのものが不要となってきて、その
ものに対する思いが消滅すると、その形も消滅することとなります。
この地上の全ても物も想念によって作られたものですが、その形に地上特有の物質で包んでいるために、直接想念の影響を強く受ける
ことはありません。
ですから、この霊界の生活を味わったら、私たちの住むこの地上に戻りたいと思う人は限りなく存在しません。
この世を去った人を嘆き悲しむのは間違っています。    みんな喜んでいます。
ただ、全く同じような世界ではありますが、勝手が異なることも多々あります。
1.太陽が無いのに一日中明かるく、夜もありません。  雨も降りませんが、雨がなつかしければ雨の降る環境を作ることもできます。
2.植物が枯れることはなく、花も一年中咲いています。   摘み取った花も枯れることはなく、花への思いしだいで消えています。
3.睡眠をする必要がなく、疲れることもありません。    最初のうちは習慣として睡眠をしていますが、そのうちにしなくなります。
4.食べる必要がなく、ゴミもなく掃除も洗濯もしません。  最初のうちは習慣として食事・掃除などをしますが、そのうちにしなくなります。 
5.歩かなくても移動できることに気づきます。
6.欲しいと思ったものは、思っただけで手に入ります。
7.言語を用いなくてもテレパシーで会話が出来るようになる。
8.自分の思っていること、行ったことなどが丸見えになる。   お互いが丸見えだから、嘘をつくという概念がなくなります。
9.四季がないし寒暖もなく冷暖房機器もありません。  最初のうちは習慣として寒暖を感じますが、それは精神的な意味でそう感じます。
このような自由な世界で過ごすと、全てがあまりにも思い通りになるので、物質的なことにだんだんと興味が薄れてまいります。
その物質性が薄くなるにつれて精神性が高まり、その精神性(霊性)の向上に応じた次なる界へ移動することとなります。
ただ、全ての人が同じような環境にいるのではなく、その人の境涯や信じていた世界に応じて体験が異なるようです。

Q:天国と地獄は本当にありますか?

Q:霊界は具体的にどのような場所ですか?

Q:低級霊、邪悪霊、地縛霊から身を守るには?    憑依されないようにするためには?      

Q:霊界通信において、名前や年代が曖昧なのはなぜですか?    自動書記とは?

肉体を捨ててからしばらくは自分の名前を記憶していますが、そのうちに新しい名前をもらい、それを使うようになるので地上時代の
名前の記憶が失われていき、おぼろげとなりついには消失します。
地上に自分が知っていた親族がいる時はまだしも、知っている全員が霊界に来てしまうと、ますます名前の記憶が失われます。
そうして、何世紀にもわたる時の流れで親族・血族の境界線もぼんやりとし、それさえも消滅してしまいます。
また、霊界における魂の進化に伴い、地上のことへの興味を失うことで、ますます地上時代のことを忘れてしまします。
そして、霊界での様々な体験の中でいつしか、全てをすっかり忘れてしまします。
このような理由で地上時代の年代を思い出すのも困難になってくるのですが、記録を調べることで知ることは出来ます。
霊界では、たえず進化する未来だけに関心が向けらています。
さらに霊界通信は思念、想念、思想などによる伝達方法なので、あまり意味の持たない名前や地名などの固有名詞などを伝達する
ことには困難が伴います。
また、時間の概念がない霊界においては年代や日付の意味が全くないので、それを伝えることはとても難しく曖昧になってしまうこと
が多くあります。
自動書記とは、霊界通信の伝達手段のひとつで、霊能者(霊媒)の手を使って霊からの言葉を文章にて伝えます。
霊媒の手は何者かによって勝手に動かれるように文字を書き、その文章は後で修正する必要がないほど完璧な文章構成をしている
ことも稀ではありません。
手を勝手に動かすために、霊は物理的力をもって霊媒の手を動かすのではなく、霊媒の脳に対して思念(意志)を伝達し脳がそれに
対して手に運動を指示することとなります。
自動書記のなかには、人間の手を介することなく、ペンが勝手に文章を書くこともあります。
催眠療法 退行催眠 潜在意識 よくある質問
一般的に幽霊というのは、地縛霊(低級霊、憑依霊、邪悪霊)などである場合が多くありますが、地縛霊だから全て悪い霊というわけで
はありません。
地縛霊というのは、すなわち成仏出来ていない霊のことですが、人に悪事を働いたりする邪悪な霊よりも、ただ物欲的なことを求め続け
たり、何がなんだか分からず彷徨いつづけたり、自分の世界にただ閉じこもったり、まだ生きているつもりで行動しているような悪気の無
い霊のほうが、むしろ多数を占めています。
誰にでも見えるような幽霊と、霊感の強い人にしか見えない幽霊もありますが、必ず霊媒体質(霊的体質)の人がいることが前提条件で
あり、霊が霊媒体質の人から出るエクトプラズムを利用し様々な現象を引き起こすこととなります。
また、霊的体質の強さにより幽霊の見え方が異なります。
幽霊の見え方が異なるのは、幽霊の濃度の違いと思ってみてください。
以下、濃度が濃くなるにしたがっての幽霊の変化と状態は、
1.最も濃度が薄すく、敏感な人はその不陰気、温度、カゼ、のような感覚を得る (霊視能力があれば見える)
2.霧、もや、雲のように気体状の形状を感じられる
3.特定の部位がはっきり物質のように見える (足のない幽霊など)
4.全身がはっきり生きている人のように見え、触ることも、体温や呼吸も感じることが出来る。
濃度が薄い時などに写真に現れる場合がありますが、それが心霊写真となります。
また、邪霊などが集団を形成した時の想念はとても強烈で、あらゆる現象を引き起こすことも出来ます。

Q:動物霊はいますか?   狐や狸などが人間に憑依することもあるのですか?      

Q:高級霊とは

Q:石・岩・家具・絵・人形などの無生物へも霊が宿ることがあるのですか?

よくアンティークな人形・絵・家具などに霊が宿っているという話を聞きます。
例えば古い人形を購入した人が、急に体の調子が悪くなったり、不思議な現象が起きる場合もあります。
その原因は、その人形自体に霊が宿っているということではなく、もともと所有していた人が死後においてもその人形に強い執着を
持っていることで、地縛霊となっていつもその人形のそばにいることがあります。
また、その人形自体にも前の所有者の思いや念が、人形の中に刻み込まれ、その念が原因で今の所有者の心や体に影響を与える
場合もあります。

Q:霊界には時間がない?