フィリピンは、心霊治療(スピリチュアルヒーリング)の一つの手法である心霊手術も行われています。
ただ、心霊手術を行う場所は限られており、バギオやパンガシナンが中心となっています。
民間組織などでは心霊手術は、一般的に行われていません、。
教会などで、心霊手術が無償で行われています。
現代医学では治療不可となった数千の日本人が心霊手術で回復しています。
以前は、日本からツアーも多くありましたが、日本の医療法の関係で現在では、個人的に訪れることが一般的となっています。
心霊手術は、身体の悪い部分のエネルギー体を物質化して、体外に取り出します。
道具は一切使わず、指先で手術をしますが、痛みは全く感じませんが手術中に多少の出血はします。
もちろん、消毒・麻酔などはしませんし、手術痕は全く残りません。
一人の手術時間は平均で3分程度です。
心霊手術を行う場所は、基本的には教会で行うので手術費用は発生しません。
教会なので寄付金の箱などはありますが、寄付金の額は人によりますが、だいたい100円〜1000円程度です。
心霊治療(スピリチュアルヒーリング)を行っている国は、日本も含め多くの国で様々な形態で行われています。
とくに、第三世界(後進国)においては、様々な呪術的な方法で心霊治療が行われています。
欧米諸国でも盛んに心霊治療が行われていますが、特にイギリスは有名です。
イギリスでは、スピリチュアルヒーリングを行う教会が多数あり、一部保険治療の適用にもなっています。
2022年12月、心霊手術への3回目の挑戦です。
今回は体調万全、予定も万全、車をチャーターして友人(フィリピン人)、友人(日本人)、ドライバーの合計5人で、オルターネートに
向かいました。
13年前の2009年12月に同行したフィリピン人の知人に、今回も同行してもらっているので安心です。
2009年は約8時間ぐらいの道のりでしたが、今回は、高速道路が整備され、なんと約4時間で到着することができました。
13年前に訪れた教会への道順がはっきりしなかったので、地元で情報を集めると、その教会は今はないとか、心霊手術などは
してない、など、など、かなり曖昧な情報ばかりでした。
その中で、有力な情報により、心霊手術を行っている教会があるということで、そこへ移動して話を聞くと、確かにしているけど、
今日はする人がいない、でも、週末にくるかも、、、、、???
この後、どうするかを皆で相談していると、
その場にいた若い男の子が、俺は凄い人を知っている、俺についてこい、、、、
皆で移動、行ってみると、、、確かにそのような感じはする場所でしたが、不在とのこと、、、
いつ戻るかも不明、、、、
また、教会に戻り、いろいろな人から情報を集めると、この教会で手術する人は、私のおば、だと言う人が現れる。
当然、連絡先も知っていると、、、
皆で興奮!
早速電話をしてもらい、2日後にこの教会で合う約束がとれました。
皆で興奮、マニラまでの4時間ドライブ、疲れもありましたが、なんのその!
2日後、マニラを朝6時に出発し、10時過ぎに教会に到着、約束の時間11時になっても現れず、12時ぐらいに連絡がとれ、
今、バギオから教会に向かっているとのこと、、、、、いつものフィリピン時間です。
やっと、14時ぐらいに1台の車が到着。
4人の男女と1人の老婆が現れました。
私の友人のフィリピン人が、「来たよ」と私に告げるも、私の知っている心霊手術の女性とは見た感じも違うし、随分年も違う、、、、
「あんなに年とっていた?」と聞くと、「10年以上前だから、年をとったんだよ」とのこと、、、、
でも、私は、?????
ご挨拶のため、近くで見ると、ますます、?????
バギオから3時間以上かけて、4人の従者と一緒に来るヒーラーに治療してもらうことになりました。
教会の庭にあるキリストの前で、4人の従者とヒーラーのお祈りが始まり、心霊治療が始まりました。
治療時間は約1時間! もちろん無料! (寄付金として5,000円ぐらい渡しました)
その時に、いろいろ感じたことなどがいろいろありますが、とても文章が長くなるので、とりあえず、話を先にすすめます。
この心霊治療で、私の左肩の痛み(長いこと針治療を行っていましたが、治らなかった)が数日で、ほぼ完治。
驚きました! ただ、私が期待していた心霊手術ではなく、心霊治療で、13年前に合った人とは異なりますが、
それなりの能力を持ったヒーラーだと感じました。 年齢92歳だそうです!
マニラへ戻ろうとしていたところ、思わぬ収穫がありました。
2009年12月に訪れた教会が見つかり、マルコス一家を治療したヒーラーが、土曜、日曜は基本的に心霊手術行っているという
情報を得ることができました。
今回は、時間切れで日本に帰らなければなりませんが、必ず、近いうちにチャレンジ!
フィリピンは、現在でも心霊治療(スピリチュアルヒーリング)が盛んに行われています。
フィリピンに限りませんが、教会で行う心霊治療は、基本的には無償です。
民間組織などが実施している心霊治療などは、一般的に費用がかかります。
心霊治療は、身体に触れて行うものや、身体に触れずに行われる心霊治療もあり、遠隔から行う心霊治療もあります。
心霊手術を行っている国は、第三世界(後進国)に多く、特にフィリピン、ブラジルが有名です。
フィリピンは日本から近いこともあり、50年以上前から心霊手術を受けに多くの日本人がフィリピンを訪れています。
現在でも心霊手術は行われています。
また、ブラジルの心霊手術も有名で、現在も多くの巡礼者が訪れる「ジョンオブガッド」が毎日奇跡を起こしています。
「ジョンオブガッド」は、アメリカCNN放送でも絶賛するほどの霊力の持ち主で、その場で不要になった患者の杖・車いすなど
が山のように積まれています。
日本から「ジョンオブガッド」を訪れるツアーも開催されています。
2022年8月、どうしても心霊手術をこの目でみて、自分自身も手術を受けたく、再びオルタネートを訪れることにしました。
マニラに到着後、離島で数日休暇楽しんでから心霊手術に行く予定でした。
ところが、その離島で、なんとコロナにかかってしまい、あっさり、心霊手術の夢は通り過ぎてしましました。
それどころか、1週間以上過ぎても陰性証明がとれず、フィリピンでコロナ難民になり、大変な思いをしました。
お問合せ 料金 心霊治療
心霊治療、心霊療法、スピリチュアルヒーリング、いずれも同じ意味と思ってください。
心霊手術は、心霊治療の一つの方法であり、心霊治療に含まれます。
いずれも、霊(神)の霊力をもって、心身(肉体及び精神)を癒すことができます。
ただ、霊(神)の霊力ではなく、個人のもつエネルギー及び自然界のエネルギーをもって行う治療は、一般的に
ヒーリング治療とよばれています。
2023年2月、4度目の心霊手術のチャレンジ。
今回も、車をチャーターして友人(フィリピン人)、友人(日本人)、ドライバーの合計4人で、オルターネートに出発しました。
フィリピンまでの渡航費用はもちろんですが、フィリピン内での全ての費用は私持ちなので、今までかなりの費用を出費しましたが、
心霊手術のためなら、なんのその!
とことん、行きます、やります!
お昼前に心霊手術が行われる教会に到着すると、数人の人がいたので聞いてみると、どうも、3時ぐらいからヒーラーが来るらしい。
改めて3時前に行くと、教会の中はほぼ満員状態、、、、、
フィリピン人が大多数ですが、私(日本人)、オーストラリア人、イタリア人、どこかの国のアジア人が心霊手術を受けに来ていました。
今日は、本当に会えるという実感が湧いてきました。
待つこと、2時間、以前にも見たヒーラーが教会の入口から入ってきました。
13年ぶりに見るヒーラー、13年前とそれほど変わらない感じで、彼女のエネルギーが溢れていました。
約1時間、教会の祭壇で彼女の説教があり、いよいよ心霊手術が開始されました。
まず、全員がヒーラーによる診断、霊的注射を受けることとなります。
希望者は、その後、心霊手術を受けることができます。
心霊手術は、祭壇で行われ、付き添い者は、目の前で見ることができるので、私の友人(日本人)が先に手術を受ければ、
私がそれを目の前でみることができます。
そして、私の手術の時は、友人(フィリピン人)に私の手術を見てもらうことにしました。
参考までに、写真(動画)は一切禁止されています。 こんな時代ですから、すぐに拡散し、医療法だの、なんだの、ってな話に
なると心霊手術の存続が危ないこととなります。
ただ、この女性ヒーラーは、フィリピン大統領のマルコス一家などの手術をした人なので、ちょっと特別かもしれませんが、、、、
また、教会で行う心霊手術ですから、無料です。 お気持ちの寄付ぐらい。 (フィリピン人は平均100円程度)
手術時間は、だいたい1人3分程度。 1日で、多分60人〜80人ぐらいが手術をしていますが、その間ヒーラーは立ったまま、
休憩もしません。
心霊注射を受けた人は、24時間、以下のことを守らなければなりません。
シャワーも含め、お風呂に入ってはいけません。
アルコール、冷たい物、酸味がある物を食べないでください。
心霊手術を受けた人は、5日間、以下のことを守らなければなりません。
シャワーも含め、お風呂に入ってはいけません。
アルコール、冷たい物、酸味がある物に加えて、赤い肉、鶏肉、フルーツを食べないでください。
重たい物を持ち上げないでください。
そして、6日目に暖かいお風呂にゆっくりつかり、神に感謝します。
心霊手術を受けた人は、36日間、以下のことを守らなければなりません。
性的行為
これらのことが、張り紙に記載されていますが、私の友人もこの内容には悲鳴をあげていました。
待つこと、2時間ぐらい、いよいよ、私たちの順番が回ってきました。
私は、友人(日本人)の付き添いとして、手術を目の前で見ていると、身体から肉片を取り出していました。
肩、胸、お腹など、いろいろな場所から、
もちろん、血も出ますが、少々という感じです。 流れる血はガーゼでふき取っていました。
あっという間に、手術終了、もちろん、麻酔も、消毒も、器具も使いません。
手術後は、助手の人がオイルのような物で、1分程度マッサージをします。 傷跡は全くありません。
いよいよ、私の番です。
頭、胸、お腹、背中、あらゆる場所から肉片のようなものを取り出していきます。
痛みは全くありません。
驚いたのは、その肉片のようなものが体内から引きずられるように、取り出されていく感覚が分かることです。
それと、ヒーラーが手術をしている場所が、なんとも言えない圧力を感じることです。
手(指)で押すような、上からの圧力ではなく、体内からの圧力を感じます。
なかなか、言葉でいうのが難しいのですが、、、
目の手術を除き、手術の間、ずっと目を見開いて自分の手術を見ていました。
私の目の手術の時は、目から肉片も取り出したし、血も流れていたそうです。
私の手術後は、背中まで血が流れたみだいで、ガーゼで私の背中をふいていました。
手術時間は多分3分〜4分ぐらい。
その後、手術部分をオイルのようなものでマッサージしてもらいました。
傷跡、痛み、何もありません。
最後に、助手の人からヒーラーからの伝言で、1週間後にまた来るようにと言われました。
えーーー、私の友人も、ほとんどの人も今日だけでOKなのに、何で私が、もう1回、そんなに悪いの???
それも、1週間後、、、、明後日が帰国日ですから、無理です。
とりあえず、マニラの帰途につきました。
翌日、
一番大きな肉片のようなものは、太さ3mmぐらいで長さは3cmぐらいあり、それが体内から引きずり出される感覚でした。
それらの肉片のようなものは、身体の悪い部分のエネルギー体を物質化し、肉片状に変えたものだと思われます。
手術中にヒーラーが、うつろな目で、「ステイン」 「アボイド ワイン」と私に言いました。
驚きました。 お酒を飲むとか、話してもいないし、まして、毎日のように飲んでるワインのことなど知らないのに、
「汚れ」 「ワインは避けなさい」 と言われたから、驚き、桃ノ木、山椒の木!
私は特に身体で気になるところがあったわけではないのですが、どうしてもこの目で心霊手術を確認したいとの一心で、
心霊手術の情報を集め、バギオかオルタネートに行けば何とかなるのでは、という結論に達しました。
そこで、2009年12月にその心霊手術を見にマニラを訪れました。
マニラで友人(フィリピン人)の協力を得て、車をチャーターしオルタネートに行くことにしました。
その頃は、マニラ空港からオルタネートまでの高速道路がなく、道も悪く約8時間程かかり死ぬ思いで到着したのを覚えています。
2日間、オルタネートで片っ端から心霊手術の情報を集め、ある教会で日曜日に手術が行わるとうことが分かりました。
当日教会で待つこと数時間、教会のお祈りが始まり、心霊手術が始まりました。
その時は、私自身は心霊手術は受けることができず、心身の健康状態だけみてもらうことが出来ました。(心身はOKでした)
術者(女性)はとても綺麗な人でしたが、心霊手術が始まると別人のような、何かにとりつかれているような形相で手術を
行っていました。
この女性ヒーラーは、フィリピン大統領のマルコス一家などの手術をしたヒーラーです。
残念ながら、この時は手術を近くで見ることはできませんでした。
翌日、バギオに約4時間かけて移動し、心霊手術の情報を集めましたが、あまりいい情報も集まらず時間もなかったので、
今回は、マニラに帰ることにしました。
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